アニソン、ゲーソン
angelaと出会ったのは「屍姫」というアニメをチェックしていた時のこと。当時の私は「黒塚」「地獄少女」「ゴルゴ13」という、何一つはしゃげないアニメにハマっていた時期であり、「屍姫」もすぐに見るのを止めていた。しかしOPだけは私の心をとらえて離さ…
このブログにおいてミュージシャンの個人名を書く時の敬称は、基本的に「〇〇氏」としている。しかし私の中で榊原ゆい氏とDeviceHighのREM氏だけは「〇〇にゃん」となる。それが公称であり、書きやすいためだ。というわけで、ゆいにゃんこと榊原ゆい氏の中で…
Hysteric Blueといえば、「春〜spring〜」や「なぜ…」などのスマッシュヒットを連発した、かつての人気バンドだ。しかし私の中では彼らの代表曲と言えば、この「グロウアップ」なのである。 90年代後半から2000年前後にかけて、やたらと怪談系のアニメや本が…
随分寒い頃だった。2009年当時の私は、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」というアニメを見つけた。見つけるだけ見つけて本編は見なかったのだが、EDには惹きつけられた。それがCeui氏の「光と闇と時の果て」だ。 本編を知らない私が言うのもおこがましいが…
突然だが、私はガンダムをほとんど見たことがない。そんな私が唯一見ていたのが(ガンダムを知ったきっかけも)Gガンダムである。熱い展開、魅力あふれるキャラクター達、幼少の自分にもわかりやすいストーリー。毎週楽しみに見ていたものだ。 Gガンが終わり、…
以前の記事にも書いたが、私はfripSideが好きである。一期も二期も分け隔てなく聴くし、だからこそDecadeのPVでは深い感動を味わった。今回はそんな一期のボーカルnao(以下なおすん)がfripを卒業し、ソロでやっていくことになった時の曲についてである。 fri…
ぽぽーぽぽ もはや存在が伝説となっているアニメ「School Days」。私は最終話の少し前に、このアニメを見つけた。内容の評判などではなく、「こんな時間にアニメやってんの?見てみるか」といった、当時テレビ大阪での放送枠の中でも28:05~という最も遅い時…
「どーにも! こーにも!? 世界の主役はあ・た・し!(yeah!)」 凄まじい冒頭の歌詞である。どうやったらこんな言葉が思いつくのか。 私の所有する曲のうち、最も曲数の多いミュージシャンといえばfripSideである。このグループは今やアニソン界の重鎮であり、ボ…
私が初めて見た深夜アニメ、それが「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」である(以下DTB)。何の気なしにテレビの電源を入れると、MBSの小さな情報番組で芸人が「これから放送する注目のアニメ」みたいなものを紹介するコーナーをやっていた。そこである芸人が…
今回はアルバムのレビュー。 F-ZERO GX/AXのサントラである。何を隠そう私が初めて自分の小遣いで買ったCDなのだ。 スマブラでお馴染み、キャプテン・ファルコンのレーシングゲームだ。 いや、ファルコンはそもそもレーシングゲームのキャラなのだが、続編が1…