2021-01-01から1年間の記事一覧
frip好きの私である。もちろん南條愛乃氏(以下ジョルノ)はfripに加入した時から応援している。したがってソロもちゃんと集めている。その中で一番好きな曲が「idc」である。 作詞がKOTOKO氏、作曲が黒須克彦氏という豪華な布陣で作られたこの曲は、「I Don't…
10-FEETと出会ったのは、2009年の何月だったか、スカパー無料の日に撮りためたPV集。Hi-STANDARDに影響を受けたであろうそのバンドが当時発売したばかりの新曲が、この「1sec.」である。 PVに出てくる食べ物の量は、歌詞の中身に比べて小食気味である 2008年…
私がSMAPを認識したのは「がんばりましょう」という曲からなのだが、彼らの曲を知ったのは「笑顔のゲンキ」がきっかけである。 5人しかいないのに、6人の声が聴こえてくるのは気のせいだ 親か叔母か作ってくれたアニメのミックステープみたいなものがあり、…
私はZARDに特に思い入れがあるわけではない。CDはベスト盤ぐらいしか持っていないし、カラオケで歌ったこともない。しかし、私の音楽フォルダには彼女の曲が多く存在している。 で、そのZARDの曲を一つ挙げようとして、今回この曲を選んだ。ドラマのタイアッ…
チップチューンというジャンルを、私はYMCKから知った。 アラド戦記というゲームがあり、そのアニメが2009年に放送された。いつものごとくアニメ本編には全くハマらず、曲のほうにかじりついていた私であったが、そのEDがこれまた独特なジャンルだった。 チ…
「とんでもない歌が鳴り響く予感がする そんな朝が来て俺」という歌詞で始まるこの曲。いやはや本当にとんでもない歌が鳴り響いた。 チバユウスケ氏を中心とするThe Birthday。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTはMステで見たぐらいで、その後彼らの活動は追ってい…
深夜アニメなる存在を知った2007年、ダ・カーポⅡというアニメがあった。色々手広く見てみようと思った私であったが、このアニメはハマらず、何かを見る前後にBGMとして流していた。確か主人公がヒロイン姉妹と暮らしているのに特に手を出さず、幼馴染ルートへ…
2003年のドラマ「ウォーターボーイズ」。いやあ面白かったなあ。私は映画を見ていなかったのでドラマがシリーズ初見となるのだが、シンクロ同好会のメンバーのキャラは立ってるし、逆境からのスタートという王道的なストーリーは熱くなって仕方がないし、ド…
私が見たセーラームーンシリーズの中で最も古いものは、セーラームーンRである。正直昔の記憶すぎて、どんなストーリーであったとか、どんなキャラがいたかとか、ほぼほぼ全く覚えていない。セーラームーンがセーラープルートにどこでもドア的なもので救われ…
誰が覚えているかわからないが、「BLUE DROP 〜天使達の戯曲」というアニメが2007年の秋に始まった。地味だけれども学園モノでSF的で、百合要素がありつつ、しかし通して見ると何をやりたいかわからない作品で、視聴者を置いてけぼりにした奇作であった。 見…
angelaと出会ったのは「屍姫」というアニメをチェックしていた時のこと。当時の私は「黒塚」「地獄少女」「ゴルゴ13」という、何一つはしゃげないアニメにハマっていた時期であり、「屍姫」もすぐに見るのを止めていた。しかしOPだけは私の心をとらえて離さ…
このブログにおいてミュージシャンの個人名を書く時の敬称は、基本的に「〇〇氏」としている。しかし私の中で榊原ゆい氏とDeviceHighのREM氏だけは「〇〇にゃん」となる。それが公称であり、書きやすいためだ。というわけで、ゆいにゃんこと榊原ゆい氏の中で…
Get WildやBe TogetherにBeyond The Time。TM NETWORKを象徴し、今も語られる曲は枚挙に暇がない。私が初めて出会った彼らの曲は覚えていないのだが、本格的に聴いてみようと思いたったきっかけは、TM NETWORKデビュー曲「金曜日のライオン」なのである。 「…
Hysteric Blueといえば、「春〜spring〜」や「なぜ…」などのスマッシュヒットを連発した、かつての人気バンドだ。しかし私の中では彼らの代表曲と言えば、この「グロウアップ」なのである。 90年代後半から2000年前後にかけて、やたらと怪談系のアニメや本が…
随分寒い頃だった。2009年当時の私は、「空を見上げる少女の瞳に映る世界」というアニメを見つけた。見つけるだけ見つけて本編は見なかったのだが、EDには惹きつけられた。それがCeui氏の「光と闇と時の果て」だ。 本編を知らない私が言うのもおこがましいが…
fripSideやガルネクが好きな私は、その源流である浅倉大介氏の曲も当然ながら大好きだ。その浅倉氏の曲の中でお気に入りを一つ挙げるとしたら、T.M.RevolutionのBOARDINGだろう。 T.M.Revolutionといえば、西川貴教氏のソロプロジェクトかつセルフプロデュー…
歌謡ロックという言葉があるが、その言葉から真っ先に連想されるのが9mm Parabellum Bulletである。彼らの激しい音楽は、もはや歌謡ロックどころか歌謡パンクとか歌謡メタルな気もするが。 このバンドを知ったのもCSのPV集だった。多分2009年だったと思う。…
TOMOVSKYを知ったのは8年ほど前だっただろうか。2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のVIP板にいた時に、オススメの音楽を紹介するスレみたいなものがあって、そこで誰かに教えてもらった覚えがある。そこから自分も、他の人に勧めるようになった。このTOMOVSKYとい…
私はTHE BLUE HEARTSも↑THE HIGH-LOWS↓も詳しく知らない。父が好きではなかったのか、家で聴こえたこともない。自分でCDをいつか掘り下げるだろうと思って、それっきりだ。しかしクロマニヨンズは違う。自ら見つけてハマっていったバンドだ。 初めてこのバン…
一体どれほどの人がgirl next doorを覚えているだろうか。エイベックスが社運をかけて送り出したグループで、90年代のデジタルJ-POPの勢いを再び取り戻そうと言わんばかりに猛プッシュされていた。デビューから3カ月で紅白出場、出す曲は大体タイアップ、あ…
「天才ミュージシャン」というと、毛皮のマリーズとドレスコーズでフロントマンを務めている志磨遼平氏の顔がまず頭に浮かぶ。往年の洋楽を再編成して現代に極上のポップスとして蘇らせる技術や、細くて中性的で抜群のロックンローラーな見た目、小さな子ど…
突然だが、私はガンダムをほとんど見たことがない。そんな私が唯一見ていたのが(ガンダムを知ったきっかけも)Gガンダムである。熱い展開、魅力あふれるキャラクター達、幼少の自分にもわかりやすいストーリー。毎週楽しみに見ていたものだ。 Gガンが終わり、…
以前の記事にも書いたが、私はfripSideが好きである。一期も二期も分け隔てなく聴くし、だからこそDecadeのPVでは深い感動を味わった。今回はそんな一期のボーカルnao(以下なおすん)がfripを卒業し、ソロでやっていくことになった時の曲についてである。 fri…
私がTHE BACK HORN(以下バクホン)に出会ったのが、この「戦う君よ」という曲だ。本当はその四年前に「初めての呼吸で」で出会っているのだが、あまり印象に残っておらず、すっかりその存在を忘れていた。しかしこちらの曲にはメッタメタにやられてしまった。…
音楽のジャンルというものは、もう私にはわからない。 Fear, and Loathing in Las Vegasを知ったのは10年以上前ぐらい、深夜の「今注目のニューフェイス」的なPV集の番組を見た時だった。なんだかチャラいメンバーの、パリピ(当時そんな言葉はなかったとは思…
ぽぽーぽぽ もはや存在が伝説となっているアニメ「School Days」。私は最終話の少し前に、このアニメを見つけた。内容の評判などではなく、「こんな時間にアニメやってんの?見てみるか」といった、当時テレビ大阪での放送枠の中でも28:05~という最も遅い時…
「どーにも! こーにも!? 世界の主役はあ・た・し!(yeah!)」 凄まじい冒頭の歌詞である。どうやったらこんな言葉が思いつくのか。 私の所有する曲のうち、最も曲数の多いミュージシャンといえばfripSideである。このグループは今やアニソン界の重鎮であり、ボ…
私が初めて見た深夜アニメ、それが「DARKER THAN BLACK -黒の契約者-」である(以下DTB)。何の気なしにテレビの電源を入れると、MBSの小さな情報番組で芸人が「これから放送する注目のアニメ」みたいなものを紹介するコーナーをやっていた。そこである芸人が…
私の最も愛する洋楽バンド、それがThe Fratellisだ。非常にわかりやすいブリティッシュロックで、シンプルな編成ながら少しチャラくてポップな曲調。とってもゴキゲンな世界観を作るミュージシャンだ。 さてそんなFratellisと私が出会ったのが、Chelsea dagg…
特に意識しているわけではないが、私の好きな洋楽ミュージシャンのジャンルとしてはブリティッシュロックが多い。そしてDragonForceもまたイギリスのバンドなのだが、果たして彼らをブリティッシュロックと呼んでいいものなのか… 私がパワーメタルに興味を持…